2つのこどものための体験プログラムを用意しております。こどもたちがより楽しめるようにアレンジしておりますため、一般にご提供しているものとは内容が異なっております。
体験方法は「対話の森」での現地体験とオンライン体験のふたつの方法があります。
視覚障害者がオンライン上に登場し、彼らの普段使っている視覚以外の感覚を使ってゲームやワークを行います。点字やアクセシビリティについて楽しむプログラムもあります。
聴覚障害者がオンライン上に登場し、表情とボディーランゲージだけでゲームやワークを行います。後半は簡単な手話も学び、異なるコミュニケーション方法を楽しみます。
2024年4月以降、こどもの支援活動(不登校支援や貧困対策など)を行う団体が対象となります。こども5名様以上でお申込みください。なお、体験をより良いものにするため、体験前後のアンケートにご協力をお願いいたします。
全国の小学1年生〜中学3年生までが対象です。
体験費は無料です(オンライン参加時の通信費等は各自のご負担となります)。本プロジェクトはクラウドファンディングでの多くの方からのご支援のもと、成立しております。ご予算がおありの場合には、有償体験も併せてご検討いただけますと幸いです。団体で体験費を徴収することは今回の無料招待についてはお断りしております。
こども5 名様以上でお申し込みください。41 名様以上は複数日程でのご案内となる場合がございます。また参加人数や開催時期によりプログラム調整が必要になりますため、お申し込みの際はなるべく具体的な参加人数のお知らせをお願いいたします。
※ 私たちは、こども自身の体験してみたいという思いを尊重いたします。お申し込み前に必ず、体験者様には概要をお伝えいただき、参加のご確認をお願いいたします。
事前体験としては、内容は異なりますが一般プログラムにて暗闇をご体験いただけます。下記からご予約が可能です。
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」
会場の見学についてはお問合せください。
人数や学年によって多少前後しますが、1プログラムあたり60~120分間です。
おおよそ60~90分でプログラムを実施し、その後30分間、視覚障害者・聴覚障害者への質疑応答の時間となります。
両方のプログラムをご体験ご希望の場合には、その倍のお時間をいただきます。
画面を使用するため、PC・タブレットでのご参加を推奨しております。スマートフォンでのご参加となる場合には、事前にご連絡ください。
Zoomを使ったプログラムです。Zoomは、アプリをインストールしなくてもWebブラウザからの参加も可能です。
ひとり1端末でログインすることを想定したプログラムです。
また、双方向でのコミュニケーションをお楽しみいただくため、基本的には画面オン・ミュート解除できる環境でのご参加をお願いしております。複数名が1つの教室からご参加するとハウリングの可能性もございますので、1人1部屋からのご参加を推奨しております。
1つの教室から複数名が参加する場合には、必ず事前にご相談ください(プログラムを変更する場合がございます)
【体験までの流れ】
①お申込み後、1週間以内に事務局よりメールにてご連絡差し上げます。
②諸条件を確認の上、体験日等が決定いたしましたら、申込書一式をお送りいたします。申込書ご返送の時点で体験確定となります。
③確定後は基本的にはメールでのやりとりとなります。必要に応じて、お電話させていただく場合もございます。
※ご希望の場合には、オンラインもしくは現地にてお打合せも可能です。
④体験数日前にご参加される児童・生徒さんのご様子、最終人数を簡単にお伺いいたします。
なお、事前にご担当者様が説明会へのご出席、ご見学やご体験をいただけますととてもスムーズです。ご希望の場合には事務局にその旨もご連絡ください。
事務局にお問い合わせくださいませ。
日程の変更は2週間前まで受け付けております。人数の変更については都度ご相談くださいませ。
実施日の2週間前まで受け付けております。
お子様にとって楽しいプログラムがご提供できるかどうかは体調によっても異なるため、お申込み前にお問い合わせください。
PCの操作の補助などが必要な際は可能ですが、事前にヒアリングさせていただきます。
※12月分までの体験申込みは終了しました。
事前にご体験をご希望の場合は、一般プログラムがこちらからお申し込みいただけます。